22.6%への挑戦。

子どものまわりにいる「大人」って、

保護者と先生、塾の先生と・・・他には?

ある調査では「地域の大人との交流がある」と回答した中学生は

22.6%しかいなかったそうだ。

異世代との交流機会が減ることコミュニケーション能力の低下に

つながる?職業選択の視野が広がらない?

そんな心配も聞かれる。

 

人との出会いは変化のチャンス。

ならば本気の大人との出会いは、

多様な社会を見つめ、向き合い、生きることを考える

「入口」になれるはず。

 

 

”私”にできること

 子どもたちのまわりにいる「大人」と言えば、先生と保護者。

でも、世の中には「カッコイイ大人」が、もっともっとたくさんいる。ここは、大人が「自分にできること」を発見し、子どもに伝える「チャンス」を増やしていく場。働くことの「ホントのところ」を伝えられるのは、大人しかいない。

生き方・働き方を伝える

趣味やスポーツを一緒に楽しむ

人生の先輩として相談に乗る

話し相手になる

 

 

”企業”にできること

企業に勤める大人として、また、企業そのものが子どもたちにできることはたくさんある。企業としての果たすべき役割、そこで働く大人たちのあるべき生き方・働き方とは?ここは、多様なセクターと連携しながら、企業と大人の「あり方」を模索していく場だ。これからの企業のあり方とは? 大人に企業は変えられるのか?

プロの技を伝える

会社・仕事を伝える

業界について伝える

 



仲間を募集中!

 

このプロジェクトの主旨に賛同する個人・団体のネットワークを作りませんか?

条件は「主旨に賛同する大人であること」のみ。個人・団体、営利・非営利を問いません。

●プロジェクトを立ち上げる●

地域版「大人の本気総動員プロジェクト」を立ち上げることができます。

 

具体的には、
こんな活動が考えられます。

(1)KickOffミーティングやイベントで
  広く知ってもらう

(2)地元で仲間を増やす、
   巻き込む活動をする

(3)作戦会議で活動を始める。

●イベントを開催する●

「仕事体験」「職業講話」などのキャリア教育系イベント、野外活動やアート・プログラミングなどの体験イベントも、「本気の大人と子どもが出会う場」。そんな場づくりをしてみませんか?

企画したイベントは、開催告知・仲間募集など、TOPページにて広報を行うことができます。

●応援する・宣言する●

すぐに場づくりができるわけではなけれど、まずは宣言から。主旨に賛同する個人・団体のバナーをTOPページに掲載することができます。


上記のような活動の際、以下が可能です。まずは事務局までご連絡ください。

     ・プロジェクト名称の使用

  ・ロゴデザインの使用(下のダウンロードボタンから)
  ・もちろん相互リンクも!

 

ダウンロード
大人本気ロゴ.png
PNGファイル 265.4 KB

私たちのルール。大人として、守るべきこと。

 

子どもと関わる活動を始めると、子どもたちのいろいろな情報に触れることになる。

本気で関わり、関係を作っていくためにも、最低限守るべきこと。

子どもたちと、大人を守るために。